いかん・・・最近忙しくてニュースしか書けていないな・・・
今日は大阪・関西万博の気になったニュース。
3年後の2025年に開催される日本国際博覧会。(略称:大阪・関西万博)
(新型コロナ禍をふまえて、インターネットを活用したオンライン開催と現地開催のハイブリット開催を予定。1970年の大阪万博と区別するため、略称は「大阪・関西万博」となった。)
今回のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
開催期間は2025年4月13日~10月13日の184日間
大阪府や大阪市、地元企業が出展する大阪館では、未来の医療体験や、大阪の食文化の発信などを計画している。
(FNNプライムオンライン引用させて頂きました。)
注目を浴びたのは、「お風呂の機器メーカー サイエンス(大阪)」
AI技術などを駆使し、「体だけでなく、心もキレイにする 近未来型の人間洗濯機」を展示すると発表した。
(サイエンス(大阪市)は細かな泡「ファインバブル」で汚れを洗い流すシャワーヘッド「ミラブル」を製造する企業)
前回の大阪万博(1970年に開催された)で見た三洋電機(現Panasonic)の展示した人間洗濯機に強く影響を受けた青山会長が、「今回の開発チームには、当時の三洋電機の開発者にも入ってもらった。人間洗濯機の後継者として、みなさんが驚くようなものを見せたい。」と語った。
(52年前の1970年に開催された大阪万博では、実際に人が入る人間洗濯機が大きな話題になっていたようです。)
大阪万博の人間洗濯機は、未来を意識したようなデザイン(当時の未来って、きっとあんなデザインだったんだろうな)
今回大阪・関西万博ように発表された人間洗濯機は、すごく洗礼されたデザインに感じる。
(きっと、あと50年もすれば同じような事を言われてるんだろうけど・・・古臭いだのなんだの)
いろいろな企業さんの未来社会のデザインの集大成が大阪・関西万博に集合するんだと思うと是非行ってみたい。
その頃には、きっとコロナも・・・なんて甘いんだろうけど。
そういえば、22日には、なんかとんでも無いキャラクターがお披露目されてましたな・・・・
ロゴマークがそのままキャラクターになってて・・・・
デザイナーさんの製作意図とおりに、
「生き生きとしたロゴマークのイメージを損なわない様なキャラクター」でした。
きっと見慣れて、愛着沸いてくるよっ!!(たぶん)