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アニメ・漫画

パッケに麦わら帽子付きレアバージョンあり!「ワンピースマンチョコRED」登場!!

2022年8月6日(土)より公開される劇場版『ONE PIECE FILM RED』と『ビックリマン』シリーズがコラボした「ワンピースマンチョコRED」が8月16日(火)から東日本地区先行で発売。シールは原作25周年に合わせシリーズ恒例の24種にプラス1種の全25種。裏面の二次元コードをスマホなどで読み取ると、キャラの名言ボイスを聞くこともできる。 またパッケージにも約17%の確率でレアバージョンがある。

ONE PIECE

1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した『ONE PIECE』。2021年、コミックスの全世界累計発行部数は4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り、テレビアニメも1000話を突破。漫画・アニメともに金字塔をうち立て続ける
その『ONE PIECE』がついに2022年7月、連載開始25周年に突入。そんなアニバーサリーイヤーにふさわしく、『ONE PIECE FILM RED』は総合プロデューサー尾田栄一郎で贈るFILMシリーズの第4弾。谷口悟朗(『コードギアス』シリーズ)を監督に迎え 2022年夏、あなたの心に新たな物語「RED」を刻み込む。

ビックリマン

『ビックリマン』シリーズは1977年に第1弾が発売されたロッテのシール付きチョコレート菓子。1985年の「悪魔VS天使」シリーズが大ヒットし、シール系食玩の代名詞となった。
近年は他作品とのコラボを積極的に展開しており、『ONE PIECE』とのコラボは3年4カ月ぶりの第4弾(第1弾:2016年10月、第2弾:2017年10月、第3弾:2019年4月)となる。
今回のシールも『ONE PIECE FILM RED』の登場キャラをビックリマンイラストレーターが描いており、『ビックリマン』テイストのデフォルメ体型になっている。

また『ONE PIECE FILM RED』キャラと『ビックリマン』キャラが共演したシールも登場。シャンクスは、1987年のアニメ『ビックリマン』で主人公だったヤマト王子と並んでシール化。ヤマト王子はシャンクスと同じ衣装を纏っている。
実は「ワンピースマンチョコ」第2弾の「ワンピースマン2チョコ 超新星編」では、シャンクスとヤマト王子が合体した「シャンクス王子」がシール化されており、今回のコンビはその流れを汲んだものと思われる。

文字が麦わら帽子をかぶったレアバージョンも

今回はパッケージの「ワ」の文字が麦わら帽子をかぶったレアバージョンも用意されており、約17%の比率で混ざっている。あなたは店頭でこのレアバージョンを発見できるだろうか?

また、シールの台紙には二次元コードが記されており、これをスマートフォンのカメラアプリや二次元コード読み取りアプリで読み取ると、モンキー・D・ルフィ役・田中真弓や赤髪のシャンクス役・池田秀一の「限定オリジナル名言ボイス」を聞くことができる。
発売時は3ボイス、10月に3ボイス追加の合計6ボイスを予定しているとのことだ。

前述の「シャンクス王子」のような、『ONE PIECE』と『ビックリマン』の合体キャラは今回も収録されるのか? それはあなた自身の目で確かめていただきたい。

水墨ビックリマンも

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