オープンザプライスっ!!!
イチ・ジュウ・ヒャク・セン・マン・ジュウマン・ヒャクマン・・・
3,600,000円っ!!
どうやら昔30万で買ったちんこうの値段が360万円になったらしい・・・
テレビの向こう側で鑑定士さんが
『大変貴重なちんこうですね・・・
小さなちんこうは〇〇万円・・・大きなちんこうは〇〇〇万円になります。
なかなか立派で珍しいサイズのちんこうですね。
このサイズのちんこうは世に出回る事が無くなって来ているので、
今後値段が上がるのと思います。お大事になさってください。』だって・・・・
MCも『依頼主さん家族の方に威厳保てますねっ!!』って・・・
依頼主も大喜び。
なんでTVでちんこう・ちんこう・・・下ネタを連呼してんだどうろ・・・・
しかもナレーターまで真面目にちんこうとは何ぞやって説明して・・
どんな立派なちんこうなんだよ・・・
雑用したてから特に気にもせず聞き流してたけど、
ふと思い出したら滅茶苦茶気になる・・・・
てか番組の放送終わってるし・・・
なになに???ちんこうって???
貴重で立派なちんこうってなんなの???
お父さんの威厳保てるほど立派なちんこうってなんなん???
平安貴族も愛したちんこう
聖徳太子も愛したちんこう
徳川家康も愛したちんこう・・・・
ちんこうの最上級の物は『キャラ』と呼ぶらしい・・・ちんこうの2段活用???
ほんとうに意味が分からない・・・・
そうだっ!!
困ったらWiki教授だ。
沈香
風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、
その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったものである。
原木は、比重が0.4と非常に軽いが、樹脂が沈着することで比重が増し、
水に沈むようになる。これが「沈香」の由来となっている。
幹、花、葉ともに無香であるが、熱することで独特の芳香を放ち、
同じ木から採取したものであっても微妙に香りが違うために、
わずかな違いを利き分ける香道において、組香での利用に適している。
沈香は香りの種類、産地などを手がかりとして、いくつかの種類に分類される。
その中で特に質の良いものは伽羅(きゃら)と呼ばれ、
非常に貴重なものとして乱獲された事から、
現在では、沈香と伽羅を産するほぼすべての沈香属全種はワシントン条約の
希少品目第二種に指定されている。
(Wikipedia引用させて頂きました)
だって・・・
ちんこう恐るべし・・・
立派なちんこう買えて依頼主さんも喜ぶワケだっ!!
立派なサイズのちんこうのおかげで威厳保てるワケだ!!
んっ!???
ちんこう・・・??
沈香・・・???
じんこうっ!!!????
じんこうやなかぁ~いっ!!!
いかんいかん・・・最近忙しすぎて、追い詰められてんだな・・・・きっと・・・・