みなさんは仕事でカラダ壊したり、心壊したりしていませんか?
どぉ~も たことこーんです。
今回は、社畜奮闘記・・・ちょっと昔の話
働き方のニュース見てると
カラダを壊してまで・・・
精神病んでまで働く事の意味がよく分からなくなる時がある・・・
『仕事と生活のバランスがとれた状態。
仕事は生活を支えるために必要なものであり、やりがいを感じさせてくれるものでもある。
ひとりひとりの人が自分の時間を、仕事とそれ以外で、どのような割合で分けているか、
どのようなバランスにしているか・・・』
『ライフ・ワーク・バランス』ってやつですね。
いろいろな公共の建物内でポスターを見かけるようになったのは
日本では2007年頃(だったかな・・・・)
当時、超ペーペーだった自分には程遠い働き方だった・・・
今で言う『上司ガチャ?』の超ハズレを引いてしまい
苦悩の日々・・・・
働く事って・・・仕事をする事って本当に悩みが尽きない。
当時の働き方は1日 約18時間労働 朝8時に出社 午前2時に帰宅
家は、眠りに帰っているだけの状態。
きっと、もっともっと過酷な働き方をされてる方はいると思うけど・・・・
そんなの優しい方だよっ!!って思う方いると思うけど
当時の自分にはツラくてツラくてたまらない日々
上司に指示を仰ごうとしても上司は何処へ行ったか分からず・・・
電話してみても中々つながらない・・・(たぶんどっかでサボってたんだろうな・・・)
そんな訳でなかなか仕事が進まない・・・
戻ってくるのは、決まって『午後18時過ぎ』
毎日『先輩・・・定時過ぎてますやん・・・・』って思いながら、
さぁ、今日も残業だと・・・・
今では、『転職はキャリアアップの為』なんて考え方も増えて来たのかな?
転職に対する考え方が、変ってきてはいるけれど、
当時は『ころころ就職先変えて・・・みっともない』って時代
その頃の自分は、何度か転職を繰り返してて(しかも嫌な事から逃げる転職)
そんな自分への『戒め』と思い、『どんな状況でもちゃんと働こうっ!!!』って
決めて働いてた。
資料の作成・状況の報告・雑用・・・・・ただ黙々と仕事して
うまく行けば上司の手柄 失敗すれば部下のせい からの説教・・・
きっとどの会社にもいるんだよね・・・そういう上司
仕事が早く終わっても、『これから一杯行こうっぜ!!!』
ってプライベートな時間無しかいっ!!!みたいな?
ライフラインに関連してる仕事上、何かあればすぐ呼び出され、修理へGOっ!!!
ようするに、何があるか分からないから365日、気が抜けない状態。ってやつ
『それを生活の一部として考えられるようになるのがプロだっ!!!』
なんてすり込まれてたな・・・・
とある出来事がきかっけで、その上司は会社を辞めてしまった。
周りに協力してもらいながら、労働環境を変えてみようと努力してみたけれど、
会社の習慣?風習?を変える事って中々難しくて・・・
今でもその時の『社畜精神』が抜けずに365日 気が抜けずに、
なかなか休んだ気にならない。
何を書きたいのか良く分からない内容になってしまったけど
きっと日本全国、仕事で悩んでいる方いっぱいいると思いますが、
心やカラダ、壊さないで下さいね。
こんなクソみたいブログ読んで、少しでも元気になって頂けると幸いです。
みんなで社畜自慢しましょっ!!!