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知らないと危険らしい・・・
実は危険な食べ合わせ19選

前回に引き続き、「やってはいけない食べ合わせ10選」

前回の記事を読んでいない方、もし時間があれば読んでみてください。

実は危険だった?
あなたの寿命を縮めて可能性も・・・
本当は体に悪い食材勝手に21選
実は今回紹介する食べ物を食べ続けると、場合によっては あなたの寿命を縮めている可能性がある食べ物がある事はご存じでしょうか? ...

NGな食べ合わせ(食材×食材)

きゅうり×赤ピーマン

きゅうり×赤ピーマンは、ビタミンCが破壊される。

きゅうりに含まれているアスコルビナーゼと言う酵素がビタミンCを破壊してしまう。

玄米×ごぼう

玄米×ごぼう・・・ミネラルが不足して動脈硬化が悪化する恐れあり

食物繊維の摂り過ぎで、カルシウムやマグネシウムの吸収が阻害され、不足してしまう。

ほうれん草×ゆで卵

ほうれん草×ゆで卵・・・ほうれん草の鉄分が吸収されなくなる。

ゆで卵に含まれる硫化水素が鉄と結合する。(スクランブルエッグならOK)

スイカ×ビール

スイカ×ビール・・・急性アルコール中毒に陥る可能性あり。

どちらも利尿作用があり、水分が排出され過ぎて血中アルコール濃度が高まる

納豆×生卵

納豆×生卵・・・・納豆の有効成分の吸収が妨げられる・

卵の白身が皮膚や粘膜に良いピチオンの吸収を妨げる。黄身だけならピチオンを守れる。

焼き鯖×漬物

焼き鯖×漬物・・・・発がん性物質が生まれる。

焼き魚に含まれるジメチルアミンと、漬物に使われる亜硝酸塩が化学反応を起こす

しらす干し×ゴマ

しらす干し×ゴマ・・・・免疫力が低下&味覚異常になる。

カルシウムの過剰摂取。さらにゴマに含まれるフィチン酸によって亜鉛不足になる。

キャベツ×わかめ

キャベツ×ワカメ・・・・ヨウ素が不足して代謝が悪くなる

キャベツの成分チオオサゾリジンが、わかめに含まれるヨウ素の吸収を阻害する。

ジャム×ソーセージ

ジャム×ソーセージ・・・・発がん性物質が生まれる。

ジャムに使われている防腐剤と保存料が、ソーセージの発色剤と反応を起こす

豚肉×冷たい蕎麦

豚肉×冷たい蕎麦・・・・胃に負担がかかり、消化不良になる。

どちらも身体を冷やす作用を持つ食材なので、胃腸に大きな負担がかかってしまう。

NGな食べ合わせ(薬×食材)

抗血栓薬(ワルファリンなど)×納豆、青汁

抗血栓薬×納豆、青汁・・・・薬の効果が弱まり、血栓ができてしまう。

食材に含まれるビタミンKが、ワルファリンの効果を弱めてしまう

抗血栓薬(チクロビジンなど)×たまねぎ、にんにく

抗血栓薬×たまねぎ、にんにく・・・怪我をすると、出血多量になる危険あり。

血液をサラサラにする食材の効果によって、止血しにくくなる。

降圧剤(ニフェジビンなど)×グレープフルーツ

降圧剤×グレープフルーツ・・・・薬の効果が増強。眩暈や頭痛が起きる。

グレープフルーツの成分フラノクマリンが薬の血中濃度を高める

睡眠薬(トリアゾラムなど)×グレープフルーツ

睡眠薬×グレープフルーツ・・・・頭痛や吐き気、意識障害の危険あり。

フラノクマリンは睡眠薬の血中濃度も高めるため、副作用がでる。

抗うつ剤(イミプラミンなど)×ナチュラルチーズ

抗うつ剤×ナチュラルチーズ・・・・動悸が激しくなり、頭痛や吐き気も

薬でチーズに含まれるチラミンの分解が妨害され、中毒症状が出る。

胃薬(レバミヒドなど)×コーラ炭酸飲料

胃薬×コーラ炭酸飲料・・・・胃薬の効果がなくなってしまう。

胃酸を中和するはずが、酸性の炭酸飲料を中和して終わってしまう。

鎮痛剤(イブプロフェンなど)×お茶・コーヒー

鎮痛剤×お茶・コーヒー・・・・心拍数が上がり、不眠や下痢に苦しむ

薬と飲料でカフェインの過剰摂取になってしまい、体調が悪化する。

糖尿病治療薬(グリメピリドなど)×トクホ飲料

糖尿病治療薬×糖の吸収を抑えるトクホ飲料・・・・低血糖で最悪、意識を失う

どちらも血糖値を下げる作用があるため、低血糖になってしまう。

便秘薬(ピサコジルなど)×牛乳

便秘薬)×牛乳・・・・薬の効果がなくなってしまう

腸で溶ける薬剤が、牛乳の効果によって胃で溶かされてしまう。

ま と め

先日に引き続き、身体に悪い食べ合わせについて紹介しました。食べ合わせが悪いから食べてはいけない、ということではなく、適量を見極めるのが重要のようです。納豆×生卵など日常でよくあることです。(薬×・・・はあまり無いと思いますが・・・)
悪い食べ合わせをしてしまった時は違う食事の時にで接種出来なかった栄養を補うようにしたりしてみてはいかがでしょうか?食べ合わせの知識があれば臆病になり過ぎることはないようです。

以上、参考になれば幸いです。