今回は勝手におすすめ『3WAY BRIEFCASE』
前回同様、今回も勝手に𠮷田カバンのおすすめバッグを紹介して行きます。
今回は『3WAY BRIEFCASE』を勝手に紹介して行きたいと思います。
参考程度に見て頂けると幸いです。
目次(押すとジャンプします。)
前回のおすすめTENSIONシリーズをまだ見ていない方は
3WAY BRIEFCASEって何?
TPOに応じて「手で持つブリーフケース」、「肩にかけるショルダーバッグ」、
「背負うバックパック」の3種類の使い方ができる3WAYバッグ。
最近はノートPCやタブレット、スマホ、モバイルバッテリなど、デジタルガジェットを
持ち運ぶ事が多い為、やっぱりバックパックが楽です。
が、ビジネスシーンにおいてもバックパックが許容されるようになってきたとは言え、
場面によっては不適当と判断されてしまうことも少なくないようです。
3WAYバッグであれば、手持ちのブリーフケースとして使い、
取引先や上役の目を気に必要がない通勤時やプライベートではバックパックとして
利用するなど、場面に応じて最適な使い方が出来ます。
そんな『3WAY BRIEFCASE』勝手におすすめ4選を紹介したいと思います。
おすすめ3WAY BRIEFCASE
① TENSION 3WAY BRIEFCASE
※これは前回同様です。
SIZE:W400 / H300 /D110 (mm)
値段:¥32,450(込)
特徴
デイバッグとしても使える3WAY仕様
新色のネイビーカラーが追加された、3WAYブリーフケース。
適度にカジュアルで清潔感のあるカラーリングが絶妙!!
メイン収納部はフルオープン仕様になっていて、
好きな個所から荷物の取り出しが可能。
出し入れが頻繁な荷物を入れておけるアウトポケットも備えられています。
※ハンドルと脱着可能なショルダーストラップに加え、背面のファスナー内に
クッション材入りのストラップが内蔵されています。3WAYで使うことも可能。
② TANKER 3WAY BRIEFCASE
SIZE:W450 / H330 /D180 (mm)
値段:¥53,900(込)
特徴
A3の書類も収納可能な大きめサイズの3WAYブリーフケース。
2層式構造に加え、メイン収納はラウンドファスナーのフルオープン仕様で、
マチ幅もあり収納力が高いアイテム。
内装には荷物を固定するストラップを装備し、着替えなどの荷物の収納に便利な作りです。
カラーはブラック・セージグリーン・アイアンブルーの3色展開で、
裏面は鮮やかなレスキューオレンジです。
また、発表当時では珍しかったアルミファスナーやスナップボタン、
ナスカンなどの金具類は使うにつれて経年変化が現れるように、
あえて塗装が剥がれるようにしています。
※発表時のオリジナルカラーである「SAGE GREEN(セージグリーン)」は
当時の色味を忠実に再現したミリタリーカラーです。
2021年に発表した新色「IRON BLUE(アイアンブルー)」は
日本の伝統色である「鉄紺」の深みのある色合いにした上品で落ち着きのあるカラーです。
③ POTER BOND 3WAY BRIEFCASE
SIZE:W400 / H290 /D90 (mm)
値段:¥53,900(込)
特徴
全型共通でノートPCもしくはタブレットが収納可能なクッション材入りのポケットを
本体内装に備えており、出張時などにも便利です。
また、しっかりとしたフォルムを形作るために本体の前面と背面、底部には
芯材を入れているため、自立しやすいのも特徴です。
ショルダーバッグ、デイパック以外の型は背面にキャリーバー通しを設けており、
キャリーケースとのセットアップができます。
※耐久性のある非常にタフな生地をメイン素材に使った、ミリタリーのニュアンスのある
デザインながらも、要所に革を使ってハードな印象を抑え、スーツスタイルに合わせやすい
大人っぽいデザインに仕上げ。
④ POTER HYBRID 3WAY BRIEFCASE
SIZE:W420 / H300 /D115 (mm)
値段:¥55,550(込)※多少変動あり
特徴
ヨットやウインドサーフィンで使用されるセール(帆)の生地開発に定評のある
「DIMENSION-POLYANT社」と、アウトドアなどで用いられる高品質素材を多く
生み出している「インビスタ社」の協力によって開発した「X-C1000」は
「強度」「軽さ」「防水性」を兼ね備えたオリジナル生地。
強度面でも非常に優れながら軽さも兼ね備えた1000デニールのコーデュラナイロンの裏面
にX-PLYと呼ばれるポリエステルを撚って紐状にしたものをバイアス方向に配置。
さらにそこに同じくポリエステル素材の非常に薄いPETフィルムを特許製法による
ラミネート(圧着)加工する事で、生地の織り目を密閉し雨や汗等の水の侵入を防ぐ事を
可能にした、強度・軽さ・防水性を兼ね備えた素材です。
マチ部分は鞄自体の形をきれいに出すために、
X-C1000のX-PLYを省いた生地が使用されています。
※フロントに取り付けたハンドルはテープを両サイドから同じテープで挟みこむ事で、
見た目のデザイン性を高めると共にハンドルがしっかり自立するように仕上がっています。
まとめ
いくつか種類を紹介させてもらいましたが、個人的なおすすめは
TANKERの3WAYバッグです。
おすすめと言うかただただ欲しいだけなんですが・・・
競馬で万馬券取れた暁には購入したいです。
ちなみに・・・(またかよ・・・)
吉田かばんのホームページはこちらです。↓
ビジネスでもプライベートでも使える、素敵なかばんが揃ってます。
お気に入りのかばん、見つけてみてください。
以上、参考にして頂けると幸いです。