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競馬

長距離王決定戦 天皇賞(春)’22 タイトルホルダーが制す!!

本日、5月1日 阪神競馬場にて長距離王決定戦「天皇賞(春)’22」が行われました。
1番人気・ディープボンド VS 2番人気・タイトルホルダーの一騎打ちになるかなんてニュース飛び交っていましたが、結果、ドゥラメンテ産駒の「タイトルホルダー」が長距離王決定戦を制しました。

タートルホルダー G1初勝利の横山和生騎手 おめでとうございます。

最近ドゥラメンテ産駒絶好調ですね!!

スタート直後に、シルバーソニック騎乗の川田騎手が落馬してしまいましたが、その後もシルバーソニックは気持ちよく走っていましたwww

空馬で最後まで走ってなかなか賢い馬ですね。コーナーも上手に走ってたし。

ゴール直後にラチを飛び越えるの失敗して、背中強打していましたが、どうやら無事だったようです。

ある意味、人気になりそうな馬でしたwww

天皇賞(春)速報

阪神競馬場で行われた天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)は、先手を取った横山和生騎手騎乗の2番人気タイトルホルダー(牡4、美浦・栗田徹厩舎)が、後続を寄せ付けずにゴールまで逃げ切り、2着の1番人気ディープボンド(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分16秒2(稍重)。

さらに1馬身差の3着に4番人気テーオーロイヤル(牡4、栗東・岡田稲男厩舎)が入った。3番人気アイアンバローズ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は5着に終わった。

なお、8番人気シルヴァーソニック(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)はスタート直後に騎手が落馬し競走を中止した。

勝ったタイトルホルダーは、父ドゥラメンテ、母メーヴェ、その父Motivatorという血統。昨年の菊花賞に続くGI・2勝目を飾った。菊花賞馬の同レース優勝は4年連続(出走がなかった18年を除けば、15年から7年連続)。鞍上の横山和生騎手はGI初勝利。(netkeiba.comより)

ちなみに全着順は

1着 タイトルホルダー   2人気
2着 ディープボンド    1人気
3着 テーオーロイヤル   4人気
4着 ヒートオンビート   5人気
5着 アイアンバローズ   3人気(オルフェーブル産駒です)
6着 マイネルファンロン  14人気
7着 ロバートソンキー   10人気
8着 ヴァルコス      17人気
9着 メロディーレーン   16人気
10着 トーセンカンビーナ  18人気
11着 マカオンドール    6人気
12着 ディバインフォース  12人気
13着 ユーキャンスマイル  13人気
14着 クレッシェンドラヴ  15人気
15着 ハヤヤッコ             11人気
16着 ハーツイストワール  7人気
17着 タガノディアマンテ  9人気
中止 シルヴァーソニック  8人気(オルフェーブル産駒です)

長距離王決定戦 天皇賞(春)とは?

天皇賞(てんのうしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が春・秋に年2回施行する中央競馬の重賞競走(GI)。

天皇賞(春)の概要

第1回とされる「帝室御賞典」は1937年(昭和12年)に行われているが、JRAが前身としている「The Emperor’s Cup(エンペラーズカップ)」までさかのぼると1905年(明治38年)に起源を持ち、日本で施行される競馬の競走では最高の格付けとなるGIの中でも、長い歴史と伝統を持つ競走。

現在は賞金のほか、優勝賞品として皇室から楯が下賜されており、天皇賞を「盾」と通称することもあるそうです。

春は京都競馬場(今は京都競馬場が改修中の為、阪神競馬場にて行われています。)   で「天皇賞(春)」(通称:春天)、秋は東京競馬場で「天皇賞(秋)」(通称:秋天)の表記(通称についてはJRAの過去成績掲載ページのURLにも使用されている)で施行されている。記事内ではそれぞれ「天皇賞(春)」または「春の競走」、「天皇賞(秋)」または「秋の競走」と表記する。

天皇賞の歴史

1944年(昭和19年)秋から戦争の影響で中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)に「平和」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになった。 1981年(昭和56年)に“勝抜制”が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられるようになった。

またまたドゥラメンテ??

ドゥラメンテ(欧字名:Duramente、2012年3月22日 – 2021年8月31日) は、日本の競走馬。馬名はイタリア語の “duramente” (荒々しく、はっきりと)という音楽用語に由来する。
2015年に皐月賞、東京優駿(日本ダービー)の二冠を制し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。翌2016年にはアラブ首長国連邦のドバイシーマクラシック(G1)で2着、続いて宝塚記念でも2着となったが、この競走中に競走能力を喪失する怪我を負い、引退して種牡馬となったが、2021年8月31日(9歳没)
(スポニチアネックス参照)

代表産駒は??

  • タイトルホルダー(菊花賞、2022年日経賞、2022年天皇賞(春))
  • アリーヴォ(2022年小倉大賞典)
  • スターズオンアース(2022年桜花賞)

しつこいけどオルフェーブルとは???

オルフェーヴル(欧字名:Orfevre、2008年5月14日 – )は、日本の競走馬、種牡馬。2011年に史上7頭目となるクラシック三冠を制し、同年のJRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。主な勝ち鞍は2011年の皐月賞、東京優駿、菊花賞、2011年・2013年の有馬記念、2012年の宝塚記念。2012年・2013年にはフランスの凱旋門賞に出走し、敗れはしたものの2年連続で2着と好走、それぞれの年にJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出された。2014年6月に日本調教馬として初めて「ロンジンワールドベストレースホース」を受賞し、2015年9月14日、31頭目のJRA顕彰馬に選定された。

主な産駒

  • ラッキーライラック(阪神ジュベナイルフィリーズ、エリザベス女王杯2回)
  • エポカドーロ(皐月賞)
  • サラス(マーメイドステークス)
  • バイオスパーク(福島記念)
  • ジャスティン(東京スプリント、東京盃、カペラステークス)
  • マルシュロレーヌ(アメリカ合衆国の旗ブリーダーズカップなど)
  • オセアグレイト(ステイヤーズステークス)
  • ショウリュウイクゾ(日経新春杯)
  • アンドラステ(中京記念)
  • トゥルボー(新潟ジャンプステークス、阪神ジャンプステークス)
  • シャインガーネット(ファルコンステークス)
  • オーソリティ(青葉賞、アルゼンチン共和国杯2回、など)
  • ショウナンナデシコ(エンプレス杯)
  • クリノプレミアム(中山牝馬ステークス)
  • ラーゴム(きさらぎ賞)
  • ソーヴァリアント(チャレンジカップ)
  • ライラック(フェアリーステークス)
  • シルバーソニック(天皇賞(春)実質2着)

あとは時間のある方読んでクレメンス(桜花賞の記事です)

ドゥラメンテ産駒 スターズオンアース 桜花賞'22制す!2022桜花賞結果...

以上、参考になれば幸いです。