最初に謝っておきます。
ごめんなさい。
ただ『オルフェーブル』の事が書きたかっただけ・・・と言うほぼ中身の無いブログです。
オルフェーブル産駒 『ラッキーライラック』(通称ラララ)が
レイデオロの子供を産んだようなので、お祝いを兼ねて、と言うか、
それに便乗してオルフェーブルの事を書こうと思います。
引退してしばらく経つけれど、あの馬を超える競走馬に出会えていないのです。
ねとらぼさんの『あなたが一番好きな歴代『三冠馬』(牡馬)は?』というアンケート
でも、あのディープインパクトを抑えて栄光の1位を獲得しておりました。
ちなみに
- オルフェーブル:7,116票
- ディープインパクト:3,893票
- コントレイル:2,953票
- ナリタブライアン:2,719票
- シンボリルドルフ:1,725票
- ミスターシービー:1,368票
- シンザン:471票
- セントライト:85票
ってな結果になっておりました。
オルフェーヴルは、日本の競走馬、種牡馬。
2011年に史上7頭目となるクラシック三冠を制し、同年のJRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。
主な勝ち鞍は2011年の皐月賞、東京優駿、菊花賞、
2011年・2013年の有馬記念、2012年の宝塚記念。
父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート(母の父:メジロマックイーン)
馬主:(有)サンデーレーシング
第1位
2013 凱旋門賞
イギリスダービー馬キャメロット、フランスダービー馬サオノワ、前年の凱旋門賞2着のシャレータなどが出走。
誰もが勝利を確信した、直線残り100m。
後方に待機したオルフェーヴルは折り合いに専念し、直線残り300mで万を持して先頭に立ち後続を突き放した。
しかし、その後内に向かって急激に斜行しラチに接触、12番人気の伏兵ソレミアに最後差されて2着に敗退した。
勝利を目前にしながら逃したこの敗戦。
日本全国の競馬ファンはショックを受けたレース。
もしオルフェーヴルがまっすぐ走っていれば・・・
オルフェーヴルの癖を知る池添騎手が騎乗していれば・・・
違った結果になったかも・・・・
結果は変わらないんだけれど、YouTube何回見ても興奮するレース。
第2位
2012 阪神大賞典
伝説となった、オルフェーブルの逸走。
2011年にはオルフェーヴルは史上7頭目の三冠を達成。
ディープインパクト以来6年ぶりで、続く有馬記念も制し、
同一年のクラシック三冠と有馬記念は、ナリタブライアン以来17年ぶり3頭目という快挙。
そして2012年、本格的なリフレッシュ期間に入っていたオルフェーヴルは、
秋のフランス遠征を見据えて3月18日に行われた3000mの阪神大賞典に出走した。
オルフェーヴルが途中で失速し、
しかも再びレースに復帰してからは驚異的な速さを見せたとんでもないレース。
第3位
2013 有馬記念
ウインバリアシオン、ゴールドシップの外から追撃も、その差は全く縮まらない。
200mを切ってもその差は開く一方。
8馬身もの大差をつけてオルフェーヴルがゴールに飛び込んだ。
西日に金色の馬体が輝く引退レース。
まったく中身の無いブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
本当は、もっともっと書きたい事はあるんです・・・
ただ、ブログを書く能力と、かっこいいブログを作る技量が伴っていなくて・・・・
少しずつ更新して行きたいと思っております。