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競馬

雨のパリロンシャンに夢散る 凱旋門賞2022 悲願の頂点ならず

日本勢無念…タイトルホルダー11着が最高

日本馬は過去最多の4頭が出走したが、今年も世界一の夢はかないませんでした。

過去最多の4頭が出場したけれど・・・・

今年のダービー馬・ドウデュース(牡3=友道)、G1を3勝のタイトルホルダー(牡4=栗田)、海外重賞2勝のステイフーリッシュ(牡7=矢作)、2年連続参戦のディープボンド(牡5=大久保)という充実布陣。パリロンシャンを軽やかに駆けることはできず、タイトルホルダーの11着が最高と厳しい現実を突きつけられた。レースを制したのはアルピニスタだった。

ステイフーリッシュは14着、ディープボンドは18着、ドウデュースは19着に終わった。

そもそも始めて凱旋門賞の参戦したのは?

初めて日本馬が凱旋門賞に挑戦したのが69年のスピードシンボリ。着外から歴史は始まり、99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタ、12、13年オルフェーヴルと2着が4度。無敗で3冠を達成したディープインパクトは06年に3位入線後に失格となった。数々の名馬が挑んできた最高峰の舞台。悲願のタイトルは来年以降に持ち越しとなった。

パリロンシャン競馬場

パリ西部ブローニュの森にあり、1857年に開場。2015年凱旋門賞終了後に大規模な改修工事が行われ、18年4月のリニューアルオープンのタイミングで「ロンシャン」から「パリロンシャン」に改称された。芝2400メートルのスタート後の400メートルは平たんで、そこから500メートルで高さ10メートルの坂を上り、その先の500メートルで10メートル下る。坂の終点から先は平たんで400メートルのフォルスストレート(偽りの直線)を経て533メートルの直線で白熱の叩き合いが繰り広げられる。

JRA公式(凱旋門賞2022)

レース後インタビュー

レース後の各ジョッキー・陣営のインタビューです。

タイトルホルダー 11着

 4頭参戦した日本馬の中でも〝大将格〟として現地でも最も人気を集めたタイトルホルダー(牡4・栗田)だったが、直線半ばで失速し11着に敗れた。

戦前の予想通り、鞍上・横山和が押してハナを切った。ただ、すぐ後ろでブルーム(牡6・英=Aオブライエン厩舎)に終始マークされて厳しい展開に。さらにレース15分前から降った強い雨の影響でさらにタフな馬場となり、タイトルのスタミナも大きく削られてしまった。直線を向いて残り300メートルまでは先頭をキープしたものの、そこから勢いを失って馬群に沈んだ。

「直前の雨もあって、しんどくなってしまったかな」と敗因を語った横山和。それでも大舞台でもひるむことなく果敢な競馬を見せ、「海外のこういう場所に来させていただいて、馬にも人にも感謝しています」とコメントした。

一方、栗田調教師は「馬の状態は良かった。思い切っていった結果ですから、残念ですが力は出し切ったのでは」と競馬ぶりには納得の様子。ただ、「日本の重い馬場とはちょっと違う感じ。どこまでこなしてくれるかと思っていたんだけど…。違うタイプの馬を連れてくるかとかしないとしんどいのでは」とヨーロッパの馬場の特殊さを改めて痛感した様子だった。

<東スポ引用>

ドウデュース 19着

今年の日本ダービー馬として参戦したドウデュース(牡3・友道)。後方からレースを進めたものの、直前に降った雨の影響を強く受けた馬場がこたえてしまい、直線入り口では最後方。さらにギアを上げる余力はなく、20頭立ての19着に終わった。

「馬の状態は最高に良かったけど、本来の彼の走りが全くできなかった。遠征にはいろいろなリスクがあるけど、残念ですね。またトライしたい」と武豊。経験の浅い3歳馬にとって、運に見放されたチャレンジとなってしまった。

「馬の具合も良かったけし、前走もすごく馬場を気にしていたということだったので、(今回も)そういうところが影響したのかな」と馬場を敗因のひとつに挙げた友道調教師。ダービー馬としてはマカヒキ以来となった挑戦は残念な結果に終わったが、「また今年の教訓を来年に生かして、いつかは日本馬で凱旋門賞を勝ちたい」と次なるチャレンジに視線を向けていた。木曜(6日)に帰国予定。<東スポ引用>

ステイフーリッシュ(14着) ディープポンド(18着)

海外競馬への適性を買われたステイフーリッシュ(牡7・矢作)は大外枠もあってか、道中は7、8番手と予想されたよりも後ろからの追走。こちらも早い段階で鞍上の手が動く苦しい状況。上位から離された14着に敗れている。ルメールは「こういう馬場はもったいないね。レースの前もいっぱい雨が降って、走りにくくなった。進んでいけなかった」と馬場を敗因に挙げた。

昨年に続いての挑戦となったディープボンド(牡5・大久保)は4番手から競馬を進めたものの、早い段階で手応えがなくなってしまい、直線で失速して18着に敗れた。昨年に続き、雨の影響を強く受けた馬場に泣いた格好となった。

「精一杯頑張ってくれて、具合も良かったですが、直前に降った雨が響きました」とは騎乗した川田。日本馬たちにとっては、結果的に雨と馬場が最大の難敵となった。

<東スポ引用>

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