メンタル壊れる前に温泉に行きませんか？
全国のおすすめ「ぬる湯」マップ【東日本編】

全国「ゆる湯」マップ　勝手に東日本編

まずはじめに、前回の『温泉の効果編』まだご覧になっていない方、温泉の効果編、ぜひ、ご覧になってみてください。

メンタル壊れる前に温泉に行きませんか？
全国のおすすめ「ぬる湯」マップ【温泉の効果編】メンタル崩壊前に温泉へ移行！！全国のおすすめ「ぬる湯」を紹介...

前回の「温泉の効果編」に続いて、今回は「ゆる湯」【東日本編】
（長野県を境に西と東に分けさせていただきます）

東日本のおすすめ「ゆる湯」を紹介！！

仕事！仕事！！仕事でメンタル壊れる寸前のあなた、「ゆる湯」の旅へ出掛けてみてはいかがでしょうか。

今回もPRESIDENT（夏休み特別号）を参考に構成させて頂いております。

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温泉ジャーナリスト
植竹深雪さん厳選の「ゆる湯」の紹介

温泉ジャーナリスト　植竹深雪さんの紹介

植竹深雪さん　温泉ジャーナリスト　国内外2800以上の温泉を巡り、温泉に関するあらゆる資格を取得。フリーアナウンサー・旅館再生コンサルタントとしても活躍されています。

電車で行ける東日本のゆる湯を紹介

植竹深雪さんおすすめの「ゆる湯」５選（東日本）を紹介

福島県　湯岐温泉　山形屋旅館

湯岐温泉で営業する宿泊しせつのひとつ。足元湧出の源泉かけ流し岩風呂を楽しめる。休憩、軽食付きなど日帰りプランも充実。温度は３８～３９℃

　水郡線は、水戸と郡山、常陸太田を結ぶローカル線で、「奥久慈清流ライン」と言う愛称のとおり、車窓からは久慈川の爽やかな景色を楽しめるようです。行楽シーズンは観光列車の運転もあるようです。

神奈川県　箱根湯元温泉　養生館はるのひかり

温泉と養生食による「湯治」を目的として宿泊施設。湯量を調整してあり、微温湯好きも熱湯好きも一緒に源泉欲を楽しめるようです。ぬる湯の温度は約３９℃

箱根登山鉄道　箱根湯本駅
2014年に新型車両がデビューした箱根登山電車。前面に大型のガラス、側面には上下に大きく広がる展望窓があり、箱根の雄大な自然を楽しめます。沿線は観光スポットが満載のようです。

山梨県　石和温泉　旅館　日の出温泉

ゆる湯王国　山梨「石和温泉」。非加熱の源泉を楽しめる。お湯は約３７℃と人肌程度の自噴源泉、約４０℃の石和源泉の２種類。女将の創作料理も魅力。

中央本線　石和温泉駅
石和温泉駅には市内のワイナリー１０社がつくる計１６種類のワイン（赤・白・ロゼ）が試飲可能（有料）お酒好きなら見逃せない。都心からは特急かいじの利用が便利。

新潟県　貝掛温泉　貝掛温泉

スマホやＰＣで蓄積した眼精疲労を労わる珍しい「目の温泉」。アイテム貸し出しを含む日帰りプランも人気。約３７℃のぬる湯と、約４２℃の加熱湯がある。

上越新幹線など　越後湯沢駅
越後湯沢駅は、構内に温泉がある珍しい駅。浴用のお酒が入ったお風呂で、日本酒王国・新潟の底力を感じます。お土産店も充実しており、ぜひ時間をとって買い物を楽しんでください。

長野県　下諏訪温泉　毒沢鉱泉　神乃湯

武田信玄のかくし湯と言われ、古くから湯治の温泉として知られる。湧出温約１２℃の酸性冷鉱泉と加温湯とで、温冷交換浴が楽しめる。日帰り入浴も可能。

中央本線　下諏訪駅
周辺には、全国１万社ある諏訪神社の総本社である諏訪大社がある。都心からは特急あずさの使用が便利。最新車両で乗り心地最高！！

<下諏訪温泉公式より>