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雑記

たばこと味覚と禁煙と

もともと『食』に対してあまりこだわりは無いし、

いわゆる『味音痴』ってやつなんので、なんとも言えないけれど

喫煙者が語る、『食のうんちく』ってのがいまいち信用出来なくて、

『喫煙者食通』ってホンマかいなっ!!!って思って話を聞いてしまう。

いかんいかん反省・・・反省・・・・

今回は『たばこと味覚』について考えてみる・・・

どぉ~も たことこーんです。

職場の喫煙者と『食』についてよく話す。

『あの店があぁ~だのこぉ~だの、その素材がどぉ~のこぉ~の・・・』

『この店があぁ~だのこぉ~だの、その$%&☆△〇□・・・』みたいな・・・

喫煙者の味覚って鈍くなっていないのだろうか・・・

たばこって味覚に影響ないのかな・・・・

どこかで、たばこの味覚に関する影響って読んだことがあるんだよね・・・

ちょいと調べてみたところ、

舌や鼻腔に存在する『味覚・嗅覚』の感知細胞が特定の化学物質を感知すると、
その刺激は神経を経由して脳に伝えられ、味やにおいを認識する。
喫煙の影響を最も強く受けるのは苦味で次いで酸味、塩味、甘味の順。
毎日喫煙する人は非喫煙者に比べて味覚識別能が鈍くなり、
喫煙量が増えると一層、味覚識別能が鈍くなる傾向がある。
また、喫煙指数(1日喫煙量×喫煙年数)よりも、
現在の喫煙本数の方が味覚識別能には関連が強いという。
たばこの煙は感覚細胞や神経などに影響し、味覚障害を生じさせる可能性がある。
喫煙者は味覚の識別閾値が非喫煙者よりも高い。
つまり味覚識別能力が鈍い。
ニコチン依存度が高いほど味覚閾値が上昇する。
しかし
禁煙後2週間で味蕾の多い舌の先端、
その左右および舌側面の味覚閾値は非喫煙者レベルに回復する。
舌背後方は4週間で回復するが、
舌背の回復には2カ月から12カ月かかったとある。
たばこによる味覚障害は、
禁煙すれば2週間程度で非喫煙者並みに回復するようです。

※産経NEWS(たばこと健康 引用させて頂きました。)

・・・と言う訳で、少なからず影響はあるらしい。

もったいないよね・・・・

せっかくグルメなんだから、禁煙すればもっとおいしくなるのに・・・・

みなさんも頑張って禁煙してみませんか???

禁煙で味覚の回復に挑戦してみませんか??

おいしい物をもっともっとおいしく食べましょうっ!!!